理学療法士 未来

おはようございます。(今、朝です)
連休です。

山梨県笛吹市に勉強会に行ってきました。


今回は仕事の真面目でちょっと固いお話。
当ブログは医療従事者の方も読んで頂いていますので。
(たまには真面目に書かないと…。)

会場の春日居病院。
春日居

今回の勉強会テーマは
『臨床活動におけるEBP』です。

講師の先生がプロローグにこんなお話をされていました。

モダリティー選択の根拠。
治療に対してエビデンス(科学的根拠)をもちましょう。

EBM(科学的根拠)により生き残れる仕事
をしていきましょう。

というお話です。



医療費の上限が決められている中で
理学療法士人数の爆発的増加、
経営者側(病院)もセラピストの数を増やし
質より量を追っていかないと経営が成り立たなくなっている
悲しい現実。

日本の理学療法士(以下PT)の会員登録人数はアメリカを超え世界トップ。
2001年日本のPT約3万人が2009年7万人超、
現在でも1年あたり1万3千人がPTになっています。

PTの国民比率世界トップのスイスでは資格はあるが他の仕事をしている
PTは約半数近くいるという。

講師の先生は

『危機感のない理学療法士は……。』

なんてお話をされていました……。

自分は理学療法士、柔道整復師(骨接ぎ)ですが
柔道整復師(骨接ぎ)も例外ではありません。

就業柔道整復師は43,946人で一年で5,253人(13.6%)増加している。
平成10年からの10年間では、柔道整復師数、接骨院数ともに5割増となった。

この2年間では4000件の新規開業があり、平成20年の施術所数は34,839カ所であった。
平成22年の統計では柔道整復師数は5万人を越えた。
ここ2年間の増加率は年あたり8%に達しており、
平成27年の柔道整復師数は現在の5割増となることが予想される。
           
             平成20年保健・衛生行政業務報告より
         

という非常に厳しい状態。




今回、10年後に生き残れるPTは。
として勉強会配布資料にこんな事が記してありました。

・経営感覚豊か
・地域連携がとれる
・職域に縛られない
・自己研鑽を怠らない
・エビデンス(根拠)を持つ
・技に溺れない
・柔軟な思考
・医療を聖域とは思わない
・費用対効果を計算できる
・学術誌、雑誌を読む
・特殊治療に固執しない
・他人の話を聞く
・お金にこだわりすぎない


以上、危機感は常に感じていますが
日々迷いのある自分です。

また本題も気が向いたら書いてみます。





読んで頂き有難うございました。
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プロフィール

サムライダー

Author:サムライダー
性別 :男子   (雑食系)
身長 :165cm(調子の良い時)
体重 :62キロ (飲んでない時)
血液型:+O   (Aに憧れる)
目標 :優勝  (棚ボタでも)
好きなもの:歴史・自転車・
      トレーニング・ミリタリー関連

元自衛官
元実業団野球トレーナー
元整形勤務

実力以上にウンチク話し、
マニアックで自虐ネタ
も多いですが暖かく
見守って下さい。



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