加藤清正公

大好きな武将の一人、ご存知加藤清正。

清正公


秀吉、子飼いの武将、熊本城建てた人。
虎退治した人、ゲンコツが口に入った人。
背を高く見せるために丈の長い兜かぶった人。
手は力士並みに大きかった人。

そんな加藤清正の逸話を少し。



清正銅像編

ある時のこと、一人の僧が清正像の前に膳を据え、帰ろうとしたところ、
一匹のネズミを発見!!
「しかし清正という人は無双の剛勇で異国にまで名が轟いた人だ。
ネズミもそんな人に害をなすことはあるまい」
と下山した。

それから暫くして、膳を取りしまうため再び山に上がる。と、なにやら赤いものが見える。
…それは

なんと膳の上に、大きなネズミが五寸釘で、貫かれてた!





清正の鉄砲編


ある人足が大阪城にある清正公が納めし大鉄砲を運んでいた。人足は、
「おれはこの鉄砲を運んだおかげで大いに肩を痛めてしまった!
まったく、清正など大馬鹿者だ!!」

そ散々に清正を罵った。ところがである

この人足が突然倒れた。皆驚いて駆け寄るが、ふらりと、
何事もなかったかのように立ち上がり、
憤怒の表情。そして本人とは違う声で

『雑人の身分として、我を悪口なしぬるこそ奇怪なれ!』

「清正公が乗り移った!?」

その場にいた家老が丁寧に詫びた。これに清正威儀を改め

『許しがたきことではあるが、雑人の儀でもあり、またその主人の断りも丁寧であるので、許してとらす。』

と言うと、そのまま倒れた。慌てて皆で起こしてみると、人足から清正は離れ、元に戻っていた。
しかしこの人足この後2,3日は、ぼーっとして意識がハッキリしない様子だったそうである。


kiyomasa.jpg



初陣


13歳の少年が初陣した時のお話。
戦見学の初陣少年二人が近くで戦見学しようと
雑兵に紛れ込んだ中、戦闘の火蓋が切って落とされた。
鉄砲の轟音が鳴り響く中敵が迫ってきた。
少年等は攻めかかる敵部隊に突入した。

さてこの二人組みだが日頃の修行の成果もあってか雑兵をばっさばっさと薙ぎ払った。
少年は馬から指揮者を蹴り落とし、はぐれた雑兵をまとめて馬上より雑兵小隊の指揮までとりはじめた。
当然その少年に敵が群がってきた。馬上で指揮をとっていた少年、さすがにこれには苦戦した。

そこへ幼馴染が助けにきて敵を一蹴!

幼馴「勘違いしないでよねっ!あんたとの約束を果たしただけなんだからっ!」
少年「すまねぇ」

っとこの少年二人組、13歳ながら最前線で敵勢力と互角以上に渡りあっていた。
距離を置いて戦場を眺める大将の目にもとまった。

上司「あの小童凄いね!!どこの小童か調べてまいれ!」
部下「あー・・・殿、あれは今日殿のお連れした小童でございましょう。
   戦が始まってから姿が全く見えませぬ。」

上司「なっ!なんだってー!?虎め!ここまでの器量持ちであったかっ!!」


っとここまでは良いが戦場から帰還後、上司にこっぴどく叱られましたとさ。

加藤清正と福島正則の初陣風景。




という事で深入りしたネタになりました。
すみません。
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プロフィール

サムライダー

Author:サムライダー
性別 :男子   (雑食系)
身長 :165cm(調子の良い時)
体重 :62キロ (飲んでない時)
血液型:+O   (Aに憧れる)
目標 :優勝  (棚ボタでも)
好きなもの:歴史・自転車・
      トレーニング・ミリタリー関連

元自衛官
元実業団野球トレーナー
元整形勤務

実力以上にウンチク話し、
マニアックで自虐ネタ
も多いですが暖かく
見守って下さい。



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